- Home
- 瀬川
投稿者プロフィール
瀬川【山形不動産売却研究所】主任研究員
宅地建物取引士、FP2級技能士(AFP)資格を持っています。
瀬川一覧
-
住宅ローンの残債があっても住宅を売却することはできる?
通常、住宅ローンの残債のある住宅を売却する際には住宅ローンを完済しないといけません。 とはいえ、住宅ローンの残債があっても住宅を売却する方法もあります。 ここでは、その方法についてお伝えしたいと思います。 … -
兄弟がいると相続後、実家を売却するのは結構大変?
山形に実家があり、相続が発生し、遺産分割協議の結果、兄弟で共有持ち分を持つようになったケースでは、その実家を売却するのは一苦労します。 今回は、兄弟で持つ共有持分や、その売却についてお伝えします。 ■法定相続… -
離婚が決まった!共有名義にした不動産はどうなる?
「3組に1組のカップルが離婚している」 日本でも離婚は珍しいことではなくなってきています。 いざ、離婚が決まると子供の親権問題やお金の問題を話し合うことになりますが、マイホームを夫婦共有名義で購入しているケー… -
自宅に住みながら売却計画を進めることはできる
住宅の売却が始まると、購入を検討する方の内覧に応じる必要があるため、一度賃貸住宅や親類の家などに引っ越して、空きの状態にして売却を進めることが多いです。 とはいえ、住みながら売却計画を進めることもできます。 … -
親が認知症になった時、親名義の不動産を売却するにはどうすれば良い?
実家に住まれている親御さんが認知症になったことを契機に、同居したり、老人ホームに入居したりするなどして実家に誰も住まなくなることもあるでしょう。 こうしたケースで実家を売却しようとすると、認知症であることから手続き… -
地方の不動産は安くなる?日本で進むコンパクトシティ構想
現在、日本では地方を中心にコンパクトシティ構想が進められているのをご存知でしょうか。 コンパクトシティ構想は、その名の通り小さな都市を創る構想のことで、これが進められると地方の中でも、特に郊外では不動産の価格が安く… -
オリンピック後に不動産価格は暴落する?「相続不動産を売却するなら今」の理由
日本では2020年に東京オリンピックの開催が予定されていますが、オリンピック後を契機として不動産価格が暴落するという声を耳にすることもあります。 現在、実家を相続したが使っておらず、売却も視野に入れていると言った方… -
山形の実家を直接買取で売却するメリット・デメリット
不動産の売却では不動産会社に仲介を依頼するのが一般的ですが、直接買い取ってもらう直接買取という方法もあります。 特に、今は違うところに住んでいて、遠方から山形の不動産を売却するような場合、直接買取のメリットが活きる… -
鑑定評価額と査定価格は違うの?相続時の不動産鑑定で気をつけること
不動産の価値は知るには、不動産会社の行う「不動産査定」と不動産鑑定士の行う「不動産鑑定」の2つの方法があるのをご存知でしょうか。 今回は不動産査定と不動産鑑定の違いについてお伝えします。 ■不動産鑑定と不動産… -
司法書士を活用して遠方の不動産売却をスムーズに進める方法
山形の土地を東京から売却する場合など、通常不動産売却は現地で手続きをしなければならないことも多くありますが、司法書士をうまく活用すればそれらの手間を減らすことができます。 一般的な不動産売却の手続きの流れ ま… -
山形にある不動産を遠方から1回も現地に行かず売却できるか?
山形にあるご実家の不動産を相続したものの、活用できておらず、売却しようにもその時間が作れない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回は、不動産の活用方法の一つとして売却を検討されている方に、遠方から不動…